上記のような困りごとってありませんか?
お任せください!
これ1枚で殆どの評価が実施可能です。
1.評価用基板
2.各種データ(ガーバーデータ、CADデータ等)
※①図研 CR-5000 Board Designer ②図研(YDC製) CADVANCEαⅢ
作成のバージョンは13です。もしくはDXFファイルに変換して確認してください。
3.設計のコンセプト資料
※設計理論についての資料(12p)をpdfファイルで送付します。
・部品メーカー推奨Pad寸法と、当社推奨Pad寸法で設計してあります。
1) 当社推奨Padは、chip部品の回転モーメントを抑えた設計によりチップ立ちを起こしません。
2) 信頼性評価時の接合強度測定、断面観察用にn数を確保して設計してあります。
3) QFP部はパターン配線済ですので、試験途中でも断線(Open不良)がスグに分かります。
1) サークルランドと、オーバルランドを個別に設置してある為、フロー、ロボット、手はんだで評価可能。
2) 穴径-リード径であるクリアランスを、0.2~0.9まで0.1mm毎に設計してある為
貴社の条件で、最もスルーホールUPし易い設計値が1発で分かります。
3) ランド間ピッチを0.1mm毎に設計してある為、ショッート、ブリッジ不良を起こさない設計が1回の評価で判別可能です。※現状条件の適・不適も判定可能です。
4) グランドパターンを設置していますので、基板への吸熱の影響によるスルーホールUPの
影響が一目で分かります。
1) 基板全体に熱電対取り付け専用のPadを設置。
基板面内温度分布を簡単に測定可能。基板内のドコが高温でドコが低温か、簡単に判別可能です。
→設備購入検討時の設備加熱能力の調査にも役立ちます。
2) 印刷評価用Padを設置。
バーコード型と、BGA部品を想定した○型のPadを、多数設計してあります。
1回印刷しただけで、印刷条件に問題があるか無いかを判定できます。
車載部品メーカー様
新規製品の開発のタイミングで購入させて頂きました。
開発時に自社の量産条件の悪さや、設計標準の悪さが判定できた為、量産移行時には、問題なく量産を開始する事が出来ました。
現在、社内のグループ工場にて、この評価基板を使用して悪さ出しを行っています。社内品質の向上に非常に役に立っています。今後も追加注文すると思いますので、よろしくお願いいたします。
産業機器メーカー様
ウチは自社工場を持っていない為、主に外注先の品質レベルの判定に、この評価基板を使わせてもらってます。
評価基板を使用してみて初めて知りましたが、意外と外注先の品質レベルって違うんですねぇ。結果に驚いています! 特に印刷評価用Padの段階からレベルの差は出てくる事、Ⅹ線によるボイドの差、接合強度の差、断面状態の差、予想よりも多くの品質レベル差が判定できたので満足しています。
今では、開発製品の保証年数に応じて、外注先を選定する事が可能になりました! また新規取引先にも、この評価基板を使えば、試作費用のみで実力を判定できるので安いだけで外注工場を選ばなくて済むようになりました!
Q1.基板は何枚から注文できますか?
A.基板は1ロット=50枚を基本としていますが、50枚以上であれば任意の枚数で注文可能です。
Q2.搭載する部品はどうすれば良いでしょうか?
A.搭載する部品は、メーカー型番共にお知らせします。
当社でも調達可能ですが、自己調達が可能であれば部品単価は安いと思います。
Q3.他の部品を搭載した評価基板にしたいのですが・・・
A.本評価基板をベースとし、お客様の指定する部品で評価基板を作成する事は可能です。
その際は、別途設計費や基板の版代が必要になります。
Q4.貴社の推奨Padの設計理論を教えてください。
A.評価基板をご注文の際に、「評価基板の設計コンセプト」の資料をご提供致します。
この設計コンセプト資料に、評価基板の設計思想と使用方法等が記載されております。
また本評価基板を使用する目的をご教示頂ければ、最適な使用方法についてアドバイスを
させて頂きますので、是非ご活用ください。
Q5.納期はどれくらいですか?
A.注文後、約2週間でお届け可能です。お急ぎの場合は別途ご連絡ください。
評価基板全体の外形寸法や、シルク図など、詳細はコチラで確認してください。
まずは、本評価基板の概要を確認してみてください。
きっとお役に立つ評価基板である事が分かると思います。
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